代表理事の倉です。
途上国には恵まれない環境にあり、生活はおろか満足に
教育を受けられない環境の子ども達が多数います。
この子供達に手を差し伸べて、生活や教育を受けられるように
支援したいという考えから、この財団を設立しました。
子供達を支援する方法には、まず就学支援金の給付があります。
さらに、義務教育を終えて進学する子供達には、
奨学金の給付という形で支援を継続する必要があります。
更に一歩進んで里親や養子縁組という方法もあります。
海外の子供達と養子縁組するには、
その国の制度を調べる必要があります。
そこで各国の制度の調査や研究も行っています。
“石油を始めとする資源は有限で数世代後には枯渇しますが、
私たちの知恵と友情は無限であり、教育と研究支援で
輝く未来を創ります。”JERA(日本教育研究支援財団) 理念